
会 長 高 木 瑞 穂
| 会長就任にあたりご挨拶を申し上げます。 この度、第十代会長を勤めさせていただくことになり大変身の引き締まる思いと責任を感じています。皆様方がご承知のように葛飾法人会は全法人会の中で初めて社団化が認められた伝統ある法人会です。創立五十八年、社団化四十三年を経過しますが、今日まで発展させてこられた歴代会長さんはじめ役員、会員関係者の皆様に敬意を表する次第であります。しかし今後を考えますときにグローバル化が進み私たちのまわりの政治、社会、企業、全ての面で環境は大きく変化を遂げてきています。そして同時に対応すべき改革を求められています。法人会も公益法人制度改革が百年ぶりに行われるということで当面これに対応すべき取り組みをしていかなければなりません。一方、郵政民営化に伴う会員資格厳格化で、法人会の収入の中で大きなウエイトを占めています簡保取扱手数料が大きく減少する見込みですし、会員の純増達成で苦戦を強いられている今日を考えますと、今後の会活動への影響も懸念されます。このような状況の中で如何に法人会の存在意義を高め同時に会員の皆様方のニーズの対応した事業活動を展開していくか大変に難しい課題であります。またこの課題は法人会が存在する限り永遠のテーマでもあると思います。法人会は全国的な組織であり会員は全体で百万社を数えます。私の知る限りではこれだけの大きな会は他にないと認識しています。まさに巨大な組織であります。ここまでに発展してくるには多くの年月と関係者の努力があったからであります。しかし、この素晴らしい巨大な組織が十分に生かされているかというと必ずしも生かされているとは言い切れないところがあると思います。 皆様方と共に知恵を出し合いご協力をいただきながら、先輩達の築いてこられた法人会を、更に魅力ある法人会となることを目指して努力していきたいと思っています。 今後の皆様方のご協力ご支援をよろしくお願い申し上げます。 |